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寝たまま、水を飲んだことありますか? ほんのひとくちの水を、自分ひとりで飲めない苦痛をご存知ですか? 病室は意外と乾燥していて、のどが渇きます。 特に全身麻酔の手術の後は、のどの渇きも頻繁になります。口の中が渇くと落ち着きませんし、眠ることもできません。 ほんの少しの水をクチに含むだけのことですが、手術後や入院中にはひとりだと困ることなのです。
手術後、身体を自由に動かせない状態では、腕をベッドサイドのテーブルに伸ばすだけで精一杯。 ベッドの上で、数センチ身体を移動させるだけでも、ひと苦労です。 今まで簡単にできたことができないイライラ、助けを借りないと水も飲めない・・・という情けない気持ち。 病気のときは、ちょっとしたことで気持ちが落ち込んでしまうことがありますね。
片手で持てます 吸いのみ(寝たまま飲める)ストローさんは、ベッドに横になったままの状態で水が飲める吸いのみです。 片手で持って、頭を持ちあげなくても喉を潤すことができます。 手術直後の体力が落ちた状態でも、付き添いナシでも大丈夫!
看護用の吸いのみとは、別ものです 昔からある象さんの鼻のような吸いのみは、付き添いの人が患者に飲ませてあげるための吸いのみです。 患者本人がひとりで飲むための吸いのみではありません。 あれでは、一人では飲めません。
完全看護の病院が増え、付き添いナシで入院するケースが増えています。 家族が忙しくて、入院にずっと付き添っててはもらえない事情もあります。 また、水が飲みたいという理由だけで、ナースコールをするのは遠慮してしまいがち。 些細なことで人に頼れない、甘えられないと思ってしまうこともあります。 誰に遠慮もなく、最低限の自分の身の回りのことは自分でやりたい、と思うときにお使い下さい。
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