前回の日記からの1週間、
連日の外出・仕事が続いて、ドロドロに疲れた1週間でした。
いや~(*_*) マイッタ参った。
◆先週の木曜日、14日は通院。
漢方外来。
乳がんのホルモン治療薬フェマーラの副作用「ほてり」を漢方で緩和できるか臨床研究に参加させていただいて1ヶ月が経過。
前回同様に、漢方の先生の丁寧な問診です。
前回から1ヶ月で変わったと思う点があるかどうか?
正直なところ、劇的に変わった点があるか?と聞かれると自信ない。
けど1つだけハッキリ言えることは、
「ほてり・ホットフラッシュが起きるシチュエーションが分かるようになったこと」
・食事中はなりやすい
・入浴後しばらくして暑さが落ち着いたと思って服を着ると、数分後にまた急にカーッと暑くなる。
・感情の起伏が激しくなるとなりやすい
・特にネガティブな感情が沸くとなりやすい
・外から室内に入り、体温調節が難しいときなりやすい
起きやすいシチュエーションが分かるようになったので、
支障が出にくいように洋服を考えたりして対処できます。
対処はできるものの、汗の量が減ったり、回数が減ったと実感できるところまではまだいってないなあ。
これから暑くなる季節がイヤだなあ~~っと。
脈をとったあと、お腹の丁寧な触診。
1ヶ月前には、「お腹がむくんでいる」と言われましたが、
今回は、「お腹のむくみは、かなり良くなったわ~」と言われました。
どう違うのか自分では全然わからないのですが、嬉しい。(^^;)
舌の色も良くなったそうです。
舌の裏側の色を見るとよくわかるそうで、
抗がん剤治療をした人は、舌の裏の血管のあたりが濃い紫色になることが多いそうで、前回の私の舌裏の色は紫色~暗い色だったそうですが、今回はだいぶ明るい色になってきているそうです。
ほてりの改善程度は、自分の体感でしか答えを表現できませんが、
お腹の浮腫み程度や舌の色の変化からすると、
ケイシブクリョウガンの効能である「血の巡りをよくする」効果は出ているようです。
ケイシブクリョウガンを1ヶ月分。
効果出るといいなあ。
3/14時点では、慶應病院の桜はまだほんの少しだけでした。
あれからの10日間で一気に開花したんでしょうね。
来週が満開でキレイだろうな。
帰りは明治神宮外苑をウォーキングしてきました。
神宮外苑のイチョウ並木
黄色の葉っぱもなければ、緑の葉もない。何もないツルッツル。(^^;)
通院の次の日、金曜日は国際展示場・東京ビッグサイトの健康博覧会です。
出かける時間になっちゃったので、この続きは明日書きま~す。
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