追加検査の超音波エコー、MRIしてきました。乳房の石灰化を撮るためのうつ伏せMRI

超忙しい年度末の最終日、3月30日(金)に

追加検査の超音波エコーとMRI検査をしてきました。

 

20120402_mri

年に一回の定期的な検査と違い、

主治医が気になるところがあって追加検査となったので、

検査技師さんの検査の仕方がいつもより念入りです。

主治医の指示が電子カルテに書かれているみたい。

しっかりと検査していただけて有りがたいです。

 

MRIは仰向けに寝て撮るのではなくて、

乳房の石灰化を撮るために、うつ伏せでした。

うつ伏せでMRIしたのは、最初の乳がん発覚のとき以来、4年ぶり。

 

乳房を入れる穴のあいた台の上にうつ伏せで寝て、

そのまま20~30分ぐらい?じっとしているのは、しんどいですね。

台が骨にあたって痛いのだけど、体はベルトで縛られているから動けない。

 

年度末の大忙しで疲れていたようで、

MRIのコトンコトンコンコンコンという大音響の中でも睡魔が襲ってきて、

うとうとしそうになるのですが、

肋骨が台に当たって痛くて寝るに寝れない状態でした。(^_^)

 

さあこれで追加検査3つ、おわりました。

今週の木曜日に結果を聞きに行くのですが、きっと大丈夫だと思います。

術後の傷跡が治まってきて、嚢胞が目立ってきたのだと思うし、

もしかしたら、太って脂肪がブヨブヨついたのが触診でひっかかったのかも。。。

 

それにしても、今回は、ドキドキしたり悶々とする暇がなくて助かりました。

いつもだったら、追加検査になんかなっちゃったら、

結果を聞くまでの間、ドキドキしていや~~な日が続いたと思うのですが、

今回は仕事が超大忙しで、追加検査のことに気を取られている暇がなかったので

あっという間に検査の日を迎え、あっという間に今日まできちゃった感じ。

 

年度末がおわり、やっと一息つけるようになってきたので、

いい結果を聞いて、週末には桜でも見に行きたいな。

 

そして、4月からはダイエットーーー!!!(^^;)

 

 


 

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温存手術後乳房のマンモグラフィー検査は超痛いね(;_;)

超忙しい3月、年度末も残すところ1週間。

毎日とっても忙しいのですが、

ひぃひぃ言っていても忙しさは変わらないので、

この忙しさを楽しむように、自分を高いところから見るようにしてみました。

 

1ヶ月後ぐらいの自分をイメージしながら、

1つ片付くたびに、タスクを赤線で消していくのを楽しむのです。

 

そんな忙しいなか、先週は

経過観察診察で追加検査になったマンモグラフィー検査をしてきました。

 

20120313_tuikakensa

手術した乳房にある嚢胞が少し目立つようになってきたのと、 

左乳房にも右乳房にも石灰化があるので、その変化を診るためです。

 

毎年のことですが、

手術したほうの乳房の検査は痛いですねー。(;_;)

わかっちゃいるけど、痛いです。

眉間のしわが深くなります。

 

マンモのあと、内科(糖尿病)の検査も。

 

20120322_hga1c

 

ヘモグロビンA1cの値が悪くなってます。

6.8

悪くなってるだろうなと予想はしていました。

 

卵巣内膜症性嚢胞のことやら、忙しかったりで、

2月、3月は、まともにウォーキングもできてません。

引きこもり状態です。(^^;)

中性脂肪もたまりまくりです。

 

医師からは

「エネルギー消費や体重と連動するタイプだから、

あと5キロ減量をがんばりましょう。

このまま放置して、HbA1cが7を越えたら

薬を飲んでもらうことになりますよ。ほんとですよ。」

とご指導いただきました。

 

今月を無事に乗り切って、4月を迎えたら一息つけるので、

4月になったら運動ガンバリマス!!

 

あと1週間!!

終わりは必ずやってくる!がんばろう!! >自分

 

 


 

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腰痛ごときで大学病院の乳がん主治医に診てもらってもいいのかしら?と迷いましたが・・・感謝

10月に入ってからずっと右腰が痛くて・・・近所の整形外科に行ってみる、

と2週間ほど前の日記に書きました。

 

その日のうちに近所の整形外科に行って、

腰の痛みの様子や、4年前に乳がんをやっていることなど伝えたら、

すぐに腰のレントゲンを撮ってくれて、

「骨転移だったら骨が溶ける様子が写るはずだけど、そんな様子はない。
骨には異常ないはず。」とのこと。

「よく効く湿布を出すので、1週間ぐらい様子診て」と。

 

あー、よかったー、と思って、

それからずっと湿布で様子をみていたのだけど、

よくなるどころか、だんだん痛みが強くなってきました。

 

この痛みの強さは何かオカシイ。

足や腰を動かしても痛いということがなく、体の動きと痛みに関連がない。

ジッと安静にしていても、ズキズキ痛む。

 

どーしようかなー?近所の整形外科にまた行ってみようか?

腰痛ごときで、乳がん主治医に診てもらうなんて、まだ早いよなー?

いや、でも、もう1ヶ月以上痛いのだから、

ここはもう、勇気を出して、

慶應大学病院の乳がん主治医に診てもらったほうがいいかなー

と思ったのですが、なかなか決意できず。

 

慶應大学病院は特定機能病院だから、簡単な症状の場合には近所のかかりつけ医に診てもらって、そのうえで、難しい症状の場合にのみ紹介状を書いてもらって大学病院に行くというのが正しいわけで、、、

軽い症状でいちいち大学病院に行っていたら、本当に難しい症状、困っている患者さんへの治療の妨げになるわけで、、、

乳がん患者として診てもらっているときには、予約をしても3時間待ち、という状況を改善して欲しいと思っていたのだから、そういうのの邪魔を逆に自分がすることになるのは心苦しいわけで、、、

 

そんなこと考えてグズグズしていたら、

右腰だけじゃなくて、右の太ももの前部分まで痛くなってきて、

痛み止め(ロキソニン)を飲まないと、夜眠れないぐらい痛くなってきちゃって。

 

とうとう、主治医に診てもらいに行ってきました。

 

「こんな腰痛で、わざわざこちらに診てもらいに来て、よかったでしょうか?」

と聞いてみたところ、

『いいのよ、大丈夫よ。

血液検査の結果、炎症反応は出ていないけど、

でもちゃんと検査してみないと、どこの科へ行って、

どうしたらいいのか、分からないものねぇ。大丈夫よ!』

と心強く答えてくださって、救われました。

 

服を脱いで、痛い部分を叩いて痛みがあるかどうかを診てくださったり、

ヘルニアを疑って、鼠径部(そけいぶ)を触って診てくださったり、

婦人科の経過観察の様子はどう?と婦人科系を疑ってくださったり、

石は大丈夫かしら?排尿は大丈夫?とか、

血液検査、尿検査の手配をしてくださって、、、

来週、造影剤を使ったCTスキャンをしていただくことになりました。

 

原因がすぐに分かるかどうかは別として、

『あなたの痛みの原因を早く突き止めましょう。

そうすれば、最適な診療科が分かるし、安心よね。』

という気持ちが分かる診察をしていただけて、

本当に、本当に、嬉しかった!!

 

いま思えば、近所の整形外科では、

痛い部分を肉眼で見てもらってないし、

洋服の上からさえも触ってもらっていませんでした。

 

患者に真摯にむきあってくれる主治医で、

わたしは本当に恵まれていますね。

感謝!

 

 


 

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