内科・糖尿病の診察に行ってきました。
ヘモグロビンA1cの値がずっと「7」を切れないでいたのですが、夏から少し気合いを入れて食事改善に取り組んだ結果、やっと7を切ることができました!
ヘモグロビンA1c「6.7」
超嬉しい!
久しぶりの7以下。
空腹時血糖値も「125」。私にしてはとても低いです。
何を改善したかというと、
第一に、間食をしない。
スイーツ、スナック菓子、ポテチ、おせんべいなどの誘惑に負けない。
第二に、小麦粉系の食べ物を控える。
特に大好きなパスタ、うどんを。
第三に、夕食は炭水化物を控える。(朝、昼はOK)
ということを、8月から心がけて、週末は少し許すという約80%の達成率でがんばったところ、ちゃんと結果がでました。嬉しい。
やっぱり、体は食べた物でできている。ということですね。
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検査結果の話がひととおり終わった後、内科の先生に、最近の困りごとを話してみました。
それは・・・
実は、少し恥ずかしい話なんですが、
今年の春ぐらいから、外陰部が痒くなったり痛くなったりしはじめたのです。
ずっとじゃなくて、痛痒くなっては治り、また痛痒くなって治りを繰り返す感じ。
いつまでたってもスッキリしないので、婦人科に行って診てもらったところ、外陰カンジダだったことがわかりまして、お薬もらって、その後1週間ぐらいで治ったので安心していました。
ところが、またしばらくして外陰部が痛痒くなったので、カンジダが再発してしまったか?と思って婦人科受診したのですが、今度は検査の結果、カンジダではなかったのです。
外陰部のただれ炎症ということで、リンデロンというステロイド剤塗り薬を処方してもらい、塗ったら2~3日でスッキリ良くなりました。
でもまたしばらくすると、外陰部が痛痒くなり、リンデロンを塗ると治るというのを繰り返すのです。
婦人科の先生には、「オカシイねえ。これ以上、ステロイド剤を続けてもよくないなあ。また続くようなら婦人科じゃなくて、皮膚科に行った方がいい。」と言われて困っていました。
という話を、内科の先生に話して、「糖尿病のせいでしょうか?糖尿病の薬の副作用ってことはありますか?」と聞いてみたところ、
『それは、あり得ます。フォシーガの副作用かもしれない。糖が尿と一緒に出るから感染症を起こしやすい。』とのこと。
あ、そうか!
なんで、気がつかなかったのだろう?!
婦人科系の病気ばかり疑ってしまっていて、糖尿病のほうに気が回りませんでした。
ということで、フォシーガの服用を中止して、そのかわりメトグルコを2錠に増やして様子をみてみることになりました。
フォシーガをやめてどうなるか?
外陰部のかゆみ痛みが治るか?
治れば、外陰部のかゆみ痛みはフォシーガの副作用だったいうことになりますね。
その後の経過はまたしばらく様子をみてから書きますね。
外陰部のことをブログに書こうか書くまいか、
恥ずかしいからね、迷ったのですが、
同じように困っている人がいるかもしれないと思い、
思い切って書いてみました。
せっかく下がったヘモグロビンA1cがまた上がらなければいいのだけど。。。
糖尿病はやっかいです。
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私が入院・手術したときは、昭和レトロな病室・病棟だったけど、新病棟の工事が進んで、通院で行く度にどこかが変わっています。
通院のとき一番イヤだったトイレの待ちがなくなったのは嬉しい。
正面入り口までの通路は前と変わってない。
季節のお花がいつも咲いていて好きです。
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今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
コツコツ楽しくがんばります!