否定できることは早く否定しておけ

相方にシコリの様子を話し右胸に触ってもらったところ、「うん、確かにあるね」と。

約2ヵ月後の7月末に、健康診断の乳がん検査(触診とマンモグラフィ)予約が取ってあるので、このまま約2ヶ月間待っていようかと思ったが、

看護師を経て、今はケアマネージャーをしている高校時代からの親友に相談したところ、『良性のシコリだと思うけど、悪いケースを否定できることは早めに否定しておいたほうが良いので、できるだけ早く病院で診察してもらいなさい。』とアドバイスされた。

次の休み、6月20日(水)に病院に行くことにした。

シコリに気がついた

「ピリリ」を初めて感じてから2週間後ぐらい、また右胸に静電気のような軽く痺れる痛みが走った。
今度はすぐには収まらず、数秒間「ビリリ」が続いた。

左手で右胸を撫でていたら、右胸の上のほうの脇に近いところに何かがあるのに気がついた。左胸を同じように触ってみても何もない。右胸にだけうずらのゆで卵が入っているようだ。

うずらのゆで卵は右胸の中ではコロコロとは動かず、底辺が胸の中にしっかり固定されているような感じがした。

何かおかしいかも。
このまま知らんぷりするのはマズイなと感じた。

右胸にピリリと静電気

ことのはじまりは2007年5月中旬。
キーボードを打っていた時、右の胸に「ピリリ」と静電気が走ったような感じがした。

右胸を左手で軽く押さえたら「ピリリ」感はすぐになくなったので、「なんだろう?」と思ったのだけど、それっきりで終わった。