キャンライフのパンフレットが完成しました!送りますので、ぜひお手にとって見てやってください。(がん患者さんの治療生活グッズ、抗がん剤による脱毛ケア帽子などのネット通販)

CanLife キャンライフのパンフレットができました!

 

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がん患者さんが治療生活中に必要とする生活用品や、抗がん剤副作用の対策品(脱毛時にかぶる室内帽子、大判バンダナ、外出用帽子)、免疫力を高めたい人にオススメにんじんジュースなどの通販ショップ

「CanLife キャンライフ」
https://www.canlife.jp/

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おかげさまで、たくさんの方に応援いただきまして、ことあるごとに

『パンフレットはないの?配ってあげるよ。』とお声がけいただいたり、

病院の先生や看護師さんからも、『パンフレットを持ってきてね。』って、

おっしゃっていただいていたのですが、作るのに手間取っていました。

 

が、ようやくできました!!!

20101112_canlife_panf

これは↑表紙で、A4サイズの三つ折りです。

 

これからは、キャンライフに関心を持ってくださった方に、

『はい、これどうぞ、よろしくお願いいたします♪』

って手渡しできます。嬉しい。

 

キャンライフのパンフレットを手にとってご覧になりたい方、

キャンライフのPRにご協力いただける方、

よろしければ、お送りさせていただきますので、

mado@canlife.jp 長坂 宛て、『パンフレットを○○部、送って!』とメールください。

お送り先ご住所、ご氏名、電話番号をお知らせいただければ、

喜んで、パンフレット送らせていただきます!

よろしくお願いいたします。(*^_^*)

 

 

>秦さん

パンフレット、ようやく、できたよ~~!!(涙)

 

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最近、気に入ってよく作る、簡単一品。

 

20101112_zasai1

秋刀魚の塩焼き  じゃなくて・・・

 

20101112_zasai2

こっちのほう↑

ザーサイとキュウリのあえもの

 

ザーサイとキュウリを千切りにして、混ぜただけの、超簡単手抜きの極意的な一品です。(*^_^*)

ザーサイにしっかり味がついているので、何もかけなくてもいいし、

ラー油、しょうゆを軽くかけても美味しいです。

 

キュウリは身体を冷やす野菜だから、そろそろ季節的におしまいですけど、

歯ごたえが好きでやめられません。

これからの季節、キュウリの代わりに何を合わせようかなぁ?

おすすめの野菜ありますぅ?(^_^)

 

 


 

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子宮筋腫核出手術後2週間の体力はまだまだ。秋の味覚で体力回復しよう。 ~水分量に悩まない簡単な炊き込みご飯の作り方~

子宮筋腫手術をしてから約2週間、

退院してから10日間が過ぎました。

痛みはだいぶ軽くなり、痛み止めロキソニンを飲まなくても大丈夫なぐらいの痛みだけになりました。

 

残っている痛みは、

・上体を反らすと、おへそにあけた穴のところや、お腹の中の子宮が痛む。

・長く歩いたり、早足で歩くと、お腹の中の子宮が痛む。

・寝返りをうつとき、脇腹にあけた穴の傷が痛むのと、お腹の中の子宮に響く。

といった感じなので、

まだ、長い時間歩いたり、重いものを持ったりして

腹筋を使う運動は避けた方がよさそうですが、日常生活の動きは問題なくなりました。

 

たぶん、ここの部分の回復具合が、

開腹するよりも腹腔鏡の手術のほうが早いのでしょうね。

 

毎日少しずつ、散歩したり、家事をこなすなかで、体力を戻していきたいです。

焦らないようにしようと心がけていますが、

調子がいいときが続くと、つい調子にのるタチなので、そこのところが要注意です。(*^_^*)

 

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体力回復には、美味しいものを食べて、気持ちが元気になることも大切。

大好きな炊き込みご飯をつくってみました。

 

市販の炊き込みご飯の素みたいなものは使わないで、テキトー分量でいつもつくるのですが、

友だちが、

「水の分量がわからず失敗する。失敗しない方法が知りたい。」

とリクエストをくれたので、わたしの簡単炊き込みご飯の作り方をご紹介します。

 

4合のお米を炊く場合

20101103_takikomi3

4合の白米を、いつもどおりの水分量で浸しておいておきます。

 

20101103_takikomi1

具の量はテキトーです。

にんじんが1本残っていたので、1本使いました。薄めのイチョウ切りにします。

しめじは1パック。

油揚げを1枚の半分。湯通ししてから細かく千切りに。

 

20101103_takikomi2

ヒタヒタの水で煮ます。

しょうゆ3、みりん2、酒1、ぐらいの割合で味付けします(お好みです)。

ふつうの煮物よりも少し濃いぐらいの味付けでちょうどいいと思います。

 

20101103_takikomi4

煮汁と具をきっちり分けます。

 

20101103_takikomi5

お水に浸しておいた炊飯器の中から、1カップ(200cc)のお水を抜き出します。

 

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白米の中に、煮た具だけを投入。水分はできるだけ入れないように。

 

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さきほど取り出した水(1カップ)の量だけ、煮汁を投入。

ね、こうすると、お水の分量がおかしくならないでしょ。簡単。

 

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具はあらかじめ煮てあるので、ふつうに炊いても大丈夫です。

 

20101103_takikomi9

はい、できあがり!

 

>アキちゃん、どうですか?これならできそうでしょ。

 

 


 

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入院中の嬉しい配慮 「リンパ節郭清してるので、術側の腕で点滴や採血や血圧測定しないでね」と訴えたら

退院して1週間が経ちました。

やっと、いつもの日常生活をしても、息切れせずに、しんどく感じないぐらい慣れてきました。

 

近所に買い物に行ったり、ご飯つくったり、デスクワークしたり、花に水をやったり、

そんな些細な日常生活が、

まともな体力がないと、とってもしんどいということを、

抗がん剤治療していたときにイヤっていうほど味わっていましたが、

今回、久しぶりに、ガツンと体感し、思い出しました。

 

あー、身体が動くって、ありがたい!!

体力がある、この感じ、いつまでも覚えていよう。

 

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そして、これも覚えておきたい、入院中に嬉しかったこと。

 

ほかの病院に入院したことがないので、よそのことは知りませんが、

私が入院した大学病院では、専門化とチーム看護が徹底されているようで、

入院中、たくさんの看護師さんや技師さんとかかわります。

 

点滴針を刺す人、採血する人、薬剤師さん、毎日の担当看護師さんなど、日替わりです。

日替わりじゃないのは、主治医と病棟担当医師ぐらい。

 

それはそれで、まあいいのですけど、

困るのは、

乳がん温存手術をした右側のリンパ節は郭清しているので、

『術側の腕で採血や点滴や血圧測定はしないでくださいね』

と、毎回、人が変わるたびに言わないといけないことです。

 

看護師さんは申し伝えしてくれているので大丈夫だと思うのですが、

1回かぎりの技師さんには、毎回、言わないといけません。

リンパ浮腫にならないように毎日マッサージを欠かさないできた右腕。

ここは妥協・過信しないで、毎回、人が変わるたびに念押ししてお願いしていたら

 

手術後、気がついたら、

ベッドの頭、ネームプレートの横に、手書きで、パネルがつり下げられていました。

 

20101031_bed1

 

20101031_bed2

これで、もう、毎回、自分で言わなくてもよくなって、安心して寝ていられるようになりました。

この手書きの感じ、特に「右」と「禁止」の文字が赤いペンで囲まれているのが、

用意してくださった看護師さんの気遣いを感じて嬉しかったです。

 

(余談ですが、

写真の茶色の枕は病院の枕じゃありません。自分の枕、持ち込みです)(*^_^*)

 

 

20101031_bed3

それともうひとつ、これも些細なことですが、

ベッドサイドに、こんな↑カードが添えられていたこと。

 

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自分で料理ができることも、ほんとーに、ありがたいことです!

 

20101031_serori

セロリと豚肉の中華炒め。

病院食では中華系のものが食べられなかったので、こういうの食べたかったんです。

 

さてと、今日は台風一過。

お天気がいいので、軽く散歩にでも行きましょう。(*^_^*)

 

 


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