2008年の抗がん剤治療中に、急に上がってしまった血糖値とヘモグロビンA1c。
抗がん剤治療をする前までは、健康診断などで一度もひっかかったことがなかったのに、
抗がん剤で、すい臓のインスリン分泌がやられてしまったのでしょうか。
直接の原因はわからないし、
父親の兄弟全員が糖尿病なので、もともとなりやすい体質なのだと思いますが、
抗がん剤治療が引き金になったことは確かです。
最悪のときは、食後3時間の血糖値が200を超えてしまったこともあり、
2年前から栄養指導を受けて、特に食事には気をつけてきました。
正式に糖尿病と診断されるほどのところまでは至っていないのだけど、
こういうものは、改善するのに時間がかかりますね。
2年かかって、ようやく、空腹時血糖値が110以下になりました。
ヘモグロビンA1c(HbA1c)は、まだ基準値を超えていて、
血糖値よりも、ヘモグロビンA1cの結果のほうが重要だとかで、
もうひとがんばりが必要なんだそうです。
一度糖尿病になってしまうと、完治のない病気なそうで、
黄色信号、糖尿病予備軍のうちに、がんばって改善して
予備軍から脱出したいものです。
先週の検査結果。
ヘモグロビンA1cの値が5.8であまり良くない。
4ヵ月前、5月の結果も5.7なので、全然改善していない。
食事には気をつけているのだけどなぁー。
この日の夕飯。おかずは、ナスと厚揚げのピリ辛煮。
キャベツの温野菜サラダと、フルーツトマト。
ゴーヤの味噌和え。
あとは、何をすればいいのかなぁ?
または、何がいけないのかなぁ?
自分で強いてあげるとしたら・・・
●朝ご飯を食べないこと。。。。
夜ご飯の時間が少し遅めなので、朝、それほどお腹がすいてなくて、朝食は食べない。
これ、やっぱり、ダメなのかなあ?
●運動量が足りない?
ここのところずっと暑かったから、ウォーキングがあまりできなかった。
ウォーキングのかわりに、プールで泳いでみようか?
3年ぶりの水泳、できるかな?
(小学・中学の6年間、水泳部だったので、泳ぐのは得意なんだけど
そういうえば、ずっと泳いでなかったなぁ。)
●食事の量をもう少し減らしてみようか?
食事の質は、たぶん、問題ないと思うので、量を2割ぐらい減らしてみようか。
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8月よりは、風が涼しくなったので、ウォーキングがしやすくなりました。
通院のあとのお楽しみ。
信濃町の慶應大学病院から、明治神宮外苑・絵画館・神宮球場あたりをぐるっと歩いて
外苑前駅まで約30分のウォーキング。
聖徳記念絵画館
池と噴水。 水を見ると爽やかな落ち着いた気持ちになります。
この日は、ほんとーに気持ちの良い快晴でした。
こういう気持ちの良い空を見ながら、好きな音楽を聴きながらウォーキングって、とっても楽しい。
感謝!
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