8月は、わたしの乳がん手術月。
今年で丸3年が経ちます。
なので、8月は、乳がん術後3周年のフルコース検査があります。
1日でいっぺんに全部の検査ができればいいのだけど、検査項目が多いので、
そうそう都合良くは予約できなくて、数回にわけて検査します。
8月末まで、お盆休みをのぞいて、ほぼ毎週の病院通いが始まりました。
昨日の東京は、ジリジリと焼けるような暑さでしたね。
朝9時半ごろに病院にチェックイン。
子宮癌検査を終えたのが12:45分。約3時間かかりました。
ま、いつも、こんなものです。
乳がん術後検査で、なぜ子宮癌検査をするかっていうと、
私は、乳がんの前に子宮頸がんをやっているのと、子宮筋腫を以前から持っていて、乳がんのホルモン治療が子宮にリスクがあるからです。
子宮癌検査の結果が分かるのは来週です。
何事もなく、次の検査に進みたいもんです。
大丈夫。きっと大丈夫。せっかくゴルフ復活できたんですから、
こんなところでひっかかるわけにはいかないのです。(^_^)
慶應義塾大学病院の入り口には、立派な花屋さんがあります。
昔は、入院患者さんのお見舞い用の切り花などが主力商品だったと思うのですが、
今は、慶應義塾大学病院のお見舞いに、切り花や鉢などの生花は病室に置いてもらえないので(感染予防のため)、自宅用の苗や観葉植物がたくさんあります。
わたしはいつもここで、季節ごとに苗を買うのを楽しみにしています。
いまウチのベランダでは、日々草が元気に咲いています。
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毎日ほんとうに暑い日が続きます。
暑い夏は大好きなのですが、こうも続くと、厳しいですね。
さっぱりしていて、シャキッとできるような物が食べたくなります。
そんなときオススメなのが、この日記で何度も取り上げている梅の床を使った野菜の梅漬け。
夏はきゅうりを漬けることが多いんですが、あまりに暑いので
セロリが食べたくなりました。
セロリの固いすじの部分を、ピーラーで軽くむいて、半分ぐらいにザクッと切って梅の床へ漬けます。
梅の床の中にセロリを潜らせて1時間ぐらい放置。
梅床の中から取りだします。セロリについた梅はそのままで大丈夫。
洗い流すことはしません。
お好きな細さで切るだけで、お漬け物とサラダの中間ぐらいの感覚で食べられるセロリの梅漬け。
わたしが使っている梅床は、無農薬で育てた梅でできているので、そのまま食べても大丈夫!
和歌山県からお取り寄せしています。
オススメです。