抗がん剤治療中にいきなり血糖値が高くなってしまって、
抗がん剤治療が終われば標準値に下がるでしょうと
主治医も私も思っていたのですが、
抗がん剤治療が終わっても、血糖値は一向に下がる気配がなく、
このままでは本物の糖尿病になってしまうからと
昨年秋から食事療法を続けてきました。
慶應義塾大学病院の腎臓内分泌代謝内科にかかり、
糖尿病教室で食事療法を教わりました。
昨年秋から、私の1日の摂取カロリーの目標は1,400Kcal
冷蔵庫の扉に、糖尿病食品交換表を貼って
ヨン様に見守られながら、食事を考えます。(^^)
たとえば、サンマの塩焼きは、1匹は多すぎで
半分でちょうどいい量です。
サンマ半分では物足りなくて不満がたまっちゃうので
その分、野菜を使ったおかずをたっぷり食べます。
マーブルコート加工がしてあるフライパンを使えば、
油を使わなくてもおいしい野菜炒めができますが、
今日は、お土産にいただいた石垣島ラー油を少しだけ使いました。
香辛料は体温をあげてくれるし、辛いのは大好きです。
緑黄色野菜、トマトのサラダ
ご飯は玄米を食べてます。
植物繊維が白米の3倍ぐらいあるということで、
栄養士の先生も、「白米より玄米のほうがオススメ」って言ってました。
「身体にいいものを美味しく適量」に食事療法を続けてきましたら、
血糖値も体重も順調に下がってきて
もう少しで目標達成できそうです。
検査の結果が出たら、数値結果をすぐに記録して
グラフを作って、様子がひとめでわかるようにして励みにしています。
乳がんのリスクファクター(危険要因)の1つに肥満があるので、
そういう意味でも、体重コントロールは大事ですね。
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