ゆず胡椒づくり、今回で完成します。
前回は、青唐辛子対策、ビニール手袋、割烹着、ゴーグルでフル装備準備完了したところまででした。
さていよいよ青唐辛子の出番です。
参考にしているレシピ「ほぼ日刊イトイ新聞」の「フミ子さんのゆず胡椒」で、
『なまやさしい気持ちで行うと痛い目をみる』とか、
『汁や種が目やちょっとした傷にでも入ろうもんなら、地獄を見るぞよ』
などと書かれているのですからドキドキです。
用意した青唐辛子は小ぶりのもの20本。
これをキッチンハサミで小さくチョキチョキ切ります。
青唐辛子の中の種を取り除くっていうレシピが多いのですが、
「フミ子さんのゆず胡椒」レシピでは、種ごと使うとあるので、そのとおりにします。
そのほうが作るのも簡単だし。(^_^)
切った青唐辛子を計ったら、80グラムありました。
これに塩をふります。
フミ子さんのレシピには、細かいことは書いてないのでテキトーにやってみます。
小さじ8の塩を入れてみました。
塩をなじませた青唐辛子を、柚子と同じようにフードプロセッサーで粉々にします。
フミ子さんのレシピを見ると、粉々にする作業中に汁が飛んだりして痛い目にあっているようですが、
私は少量ずつ作っているし、途中でフタをあけたり箸で混ぜたり一切しないので無事です。
柚子よりも皮が固いのと、青唐辛子の種ごと使っているので、
上下に振り直し混ぜなおし、何度もガーガーやりました。
つい舐めたくなるようなキレイな緑色のものができました。
粉々にしておいた柚子と合わせます。
フミ子さんのレシピでは、青唐辛子と柚子の分量割合は「1対1」となっていましたが、
私は初めてつくるし、辛くなりすぎるのが恐いので、「1:2」ぐらいにしたかったのでちょうどいい塩梅になりました。
黄色と緑色を混ぜたら、ちゃんと黄緑色になりました。(^_^)
柚子の皮の形が少し残っているけれど、これも手作りの証ですね。
あとは保存用の瓶詰め。
保存のための瓶詰めはジャムづくりと一緒。
瓶を熱湯消毒します。
瓶に詰めて完成!
小さい柚子20個、小ぶりの青唐辛子20本で、できあがったゆず胡椒はこれだけ。
想像していたより出来上がりは少なめな気もするけど、こんなもんかな。
お味のほうは・・・・
ちょっと舐めてみました。
塩の分量がテキトーでしたけど、いい具合です。
青唐辛子の量を少なめにしたけど、しっかり辛いのでOK。
市販品と何より違うのは、香り!
ゆずの香りが凄い!
初めてのゆず胡椒づくり、大成功でした。
今度は青唐辛子の割合をもう少し多くして作ってみようっと。(*^_^*)
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さてと、明日は2ヶ月ぶりの通院です。
引越しして病院まで遠くなっちゃったので、
乳腺外科と内科の診察を同じ日に予約入れてもらって、1日で済ませられるようにしました。
乳腺外科では血液検査して、問題なければホルモン治療薬・フェアストンを出してもらう予定。
内科は糖尿の検査、尿検査と血液検査。
最近ダメダメだから結果が恐いなあ~。(^^;)
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今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
明日は通院。1日がかりですわ。(^^;)
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