少しでも体力・免疫力をつけるために、食べるものには気をつけるようにしています。
そのひとつが、できるだけ旬のものを食べること。
秋の旬の果物っていったら、まず葡萄。
巨峰やピオーネなどの葡萄が店先にたくさん並んでいますが、産地ってあまり気にしたことありませんでした。
ブドウっていえば山梨?ぐらいの知識しかなくて、^_^;
9月初旬、かしまさんが送ってくださった「宇目葡萄」というのを初めて知りました。
大分県佐伯市の南、宇目という地区で、寒暖の差を活かした葡萄作りに力を入れていれていて、4軒の葡萄農家が「宇目葡萄」を作っているのだそうです。
その中の1軒が、一緒に呑んだこともある佐藤さんの実家だそうで、佐藤さんのご両親が宇目葡萄を作っているのだとか。
「へぇ~!へぇ~!」
デコレーションケーキでも入っていそうな立派な箱。
みんなにアキンコって呼ばれている、あの天然系の佐藤さんのご両親が、この宇目葡萄を丁寧に作っていらっしゃるのかと思いながら美味しく、ありがたくいただきました!
ありがとうございました!
もう今年の販売は終わったようですね。
自然に抱かれて作っている旬な食べ物だから、販売期間も限られる。これが本来の姿ですね。
そんな当たり前のことを、自分が癌になってはじめて、きちんと考えるようになった気がします。
いつでも、応援してるからねっ
あ、ゆりさん。ありがとう!
嬉しいです。