抗がん剤副作用:白血球減少・免疫力が低下(2) 傷が膿んだ

抗がん剤投与4日目ぐらいから、
直りつつあった右脇の傷口がまた痛くなりはじめ、
一部が膿んでしまったので、昨日、傷口を少し切開し膿みを出しました。
 
 
 
※以下に掲載する写真は脇の傷口写真です。キモイのが弱い人はスルーしてください。
また、傷のため腋毛が自然育毛状態でーす。^_^; 
 
 
 
 
 
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9月30日: 抗がん剤投与前 (手術後47日) 赤みが引き、痛みもなくなった。
 
 
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10月4日: 抗がん剤投与
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左)10月7日: 抗がん剤投与4日目  おさまっていた脇の傷が痛み始めた
右)10月8日: 抗がん剤投与5日目  傷がさらに痛み始め、赤みが出て熱感も強くなった
 
 
 
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左)10月10日: 抗がん剤投与7日目  傷の上部に黄色の膿みたいなものが。もうアカン!
右)10月11日: 抗がん剤投与8日目  上部を少し切開し膿を出してもらった。
 
 

これも、抗がん剤の副作用のひとつということです。
溶ける糸の端(穴)からバイ菌が入ったとのこと。
通常であれば、身体の免疫力がそれを防ぐのだそうですが、
免疫力などが低下しているのでままならず、こうなったようです。
 
 
 
【今日の診療費】
10月 11日 ¥510 (診察処置、投薬)

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