昨日は、OSMC主催のセミナー「PPC広告道場」に参加してきました。
純粋に勉強したかったし、OSMC森本さんはじめ会員のみんなに会いたかったので参加を決めたのだけど、不安もありました。
抗がん剤治療を始めて初めての遠出なので、身体の具合が長い時間持つかどうか。。
それと、髪の毛が抜けている状態のバンダナ姿で、たくさんの人に会うことを自分がどう感じるか。。
ドス・ティグレス小山女史のPPC広告道場ということもあり、おおよそ50名の参加者。盛況。
会場に入って少しの間、自分で勝手に少し緊張していたようですが、知っている人も知らない人も、フツーーに接してくれたので、次第に平常心になれました。
最近はバンダナ姿の人もよく見かけるし、心配するようなことは何もないと頭ではよーーく分かっているし、「何を心配したり、不安に思うの?」と思われそうだけど、それでも、今までの自分と違う状態で多くの人の中に入っていくことが、(うまい言葉がみつからないが)何かしら不安に感じるのも現実なのでした。
会場に入ってすぐ、トントン@中谷君(^^) が「お!よく来たね♪」と声をかけてくれたから、緊張がほぐれたかも。
小山さんのセミナーは分かりやすく3時間があっという間だった。
行って良かった!
2次会はさすがに参加できなかったけど、みんなに会えて嬉しかったし、元気な様子を見せることもできて良かった。
治療中はどうしてもウチにこもりがちになるから、時々は外にでて、心地よい緊張感を感じたり、社会と切り離されていないと感じることは大切かも。
こういうことは、健康なときには決して考えたり感じたりすることができなかったことだな。
来てくれてありがとー
私、すぐ帰阪しちゃったし、会場では次から次へとご質問にも来られたし、
あまり話せなかったけど、
会えて安心しました。
また東京行きます!そのときはヨロシク♪
こちらこそ、ありがとうございました!
ほんと行って良かったです。
それにしても、あのバリバリ関西弁のセミナーは、
(内容は別にして)
宮武さん、岸本さんと同じく、なんちゅうか、えーと、「芸」の領域に入っていると思いました。