今日は超音波エコーとマンモグラフィーをやってきました。
技師は両方とも女性だった。
慶應義塾大学病院では、胸を検査するときには、検査技師も女性がするように配慮しているのかな?だとしたら、優しい配慮だと思う。今度きいてみよう。
超音波(エコー)は健康診断で何度かやったことあるけど、胸を集中的に検査されるのは初めて。
ベッドからモニターをのぞき込んだら、右胸のシコリが写っているのが見えた。低い山のような形。
そのシコリの周囲をなぞるように、技師はクリックして線を書いていた。
右胸だけじゃなく、右のワキ、左胸、左のワキも丹念に調べてもらって安心感があったけど、少しくすぐったかった。
次にマンモグラフィー。
びっくりするぐらい丁寧で優しい技師だった。
片方2枚ずつ角度を変えて撮影する。撮影し終わった映像がすぐにモニターに映し出され、きちんと撮れていない場合には追加で撮影する。
技師は、機械に向かう姿勢を指示しながら、わたしの貧乳を寄せて寄せて寄せまくって、板に挟む。柔らかく寄せやすいオッパイだったらやりやすそうだが、筋肉質系で小さいワタシのおっぱいは扱いにくそうだ。
頭と身体を逆方向にひねったり、微妙なポーズをとる指示にも、できるだけ痛くないようにと素直に素早く従ったのだが、そんな努力は無駄だった。
痛いね、マンモグラフィー。
「大きいおっぱいの方が痛いんでしょう?」と技師に聞いてみたところ、
「大きさはあまり関係ないです。胸の中が詰まっているかどうかで痛みの差がでます。あなたの胸は結構詰まってますから痛いでしょ。もう少しで終わりますからね、我慢してくださいね。」とのこと。
ふーん、私のおっぱいは小さいけど、中身充実ってことか。(笑)
【今日の診療費】
¥ 3,170円