退院した昨年夏からずっと、「これからどう仕事するか、どう生きるか」を考えていて、頭の中がごちゃごちゃになって呆然と思考停止に陥り焦っていましたが、ようやく最近、進みたい方向のイメージが描けるようになりました。
乳がんを患う前と今とで、人生観や価値観が変わったわけではないけれど、
『生きていられる時間には必ず終わりがある』ことを改めて突きつけられたり、
『人生の淵』をすぐそばに見せつけられたり、
歩いたり食べたり見たり『普通の生活ができる有り難さ』をしみじみ感じたりなどして、
自分の気持ちに無理をしたり我慢したりしないで、本心から望む生き方をしようと強く思うようになりました。
そのためには「どう仕事するか」はとても大切な要素で、だからこそ方向性や内容が簡単に決まらずにいたのですが、考えたことや感じたことを全て書き出して、友だちや周りの人たちに話すことで、ようやく青写真が描けるようになりました。
ひととおりの治療が終わったら、この闘病で感じたことを生かしたネットショップ運営やポータルサイト運営をやってみようと思っています。
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支離滅裂な話を、じっと辛抱して聞いてくれて粟飯原さん、こみやまさん、ありがとう！
ネットショップ最前線の話をいつも聞かせてくれて、みんな、ありがとう！
慶応義塾大学病院のカウンセラーＰ先生、ありがとう！
毎日のようにつぶやきを聞いてくれて、相方もありがとう！
ほんとうにありがとう！
顔を合わせて声を出して話をすることで、徐々に頭と心の中が整理できました。
聞いてくれる人がいるおかげで、話をすることができます。
ありがとう！
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先週木曜日には、OSMC森本さんにもお目にかかることができ、今後のことを聞いていただくことができました。
本当に有り難いことです。
リハビリとカウンセリングの前に病院内のレストランで待ち合わせ。
病院内のレストランで待ち合わせするなんて、かなりイレギュラーな場所ですが、健康な人が滅多に来る場所ではないので、森本さんならかえって喜んでくださると思ったわけですが、当たりだったようです。(^^)
あたりでした(^-^)
いろんなことに気づくことができました。
ここを待ち合わせに選んでいただいてありがとうございました！
落ち着いたら先日のお話、具体的に進めましょう。
「どう仕事するか」って、
「どう活きるか」ってことですよね。
本心から望む生き方というのが、とても難しいと思っています。
自分が本心から何を望んでいるのかがわからない^^;;
ずーーっと考えているけどわかりません。
４月２日から４日まで息子ん引っ越しで神奈川に行ってました。
２日の夜、配送の手違いで布団が届かず、息子とフローリングの上に段ボールをしいて、バスタオルやストールや服を掛けて寝ました。エアコンを入れてたけど寒くて眠れませんでした。
昨夜、家に戻って布団に寝たら、温かくてとても幸せで、なんだ私いつも幸せなんだって思いました。
おかしいですね。
息子と離れてみて感じることもあり、
何が自分にとって本心から大切なものはなんなのか、今一度考えてみようと思いました。
次回上京の折は、ねーさんに会えますように。
かしまさん、ありがとうございます！
＞本心から望む生き方というのが、とても難しいと思っています。
＞自分が本心から何を望んでいるのかがわからない^^;;
＞ずーーっと考えているけどわかりません。
はい、ワタシもそう思います。
このテーマについては、エントリー（記事）を立てて書いてみたいと思っています。
突き詰めて考え進めていくと禅問答みたいになります。(^^)
私はまだまだ若輩（？）で経験も知恵も足りないので、まだ自信を持って答えが分かったとは言えません。
答えを探すのが人生なのかもしれませんし、
何か一つのことをガツンと成し遂げた時、答えが分かるかもしれない、とも思います。今は。。