先週の乳腺診察、血液検査結果がよくありませんでした。
「肝機能」関係の結果がダメダメちゃん。(>_<)
●GOT アスパラギン酸アミノ基転移酵素(AST)の値が63
●GPT アラニンアミノ基転移酵素(ALT)の値が90
どちらも基準値を軽くオーバー。
マズイよ。(>_<)
肝臓の病気や検査値のことって、まったく知らなかったのですが、
分かりやすいサイトがありました。
(参考)よくわかる肝機能ナビ http://kankinou.net/wakaru/
そして、CEAまで基準値オーバー。
これもマズイよ。(>_<)
肝機能が悪化しているということなんですが、
原因がフェマーラの副作用かもしれない、と乳腺主治医は心配をしてくれています。
でも、糖尿病でも肝機能は悪化するし、
ここ数年の私の「コデブ化⇒脂肪肝」で肝機能が悪化したせいもあるので、
これからしばらく、診察・検査の間隔を1~2ヶ月に短くして様子を見ることになりました。
今後、血糖値やヘモグロビンA1cの値が良くなった場合、
糖尿の数値が良くなっているのに肝機能の検査結果が並行して良くならないようなら、フェマーラの副作用であると考え、
フェマーラをやめるか、変えるか、
アロマターゼ阻害薬をやめるか、考えるということです。
体重減、血糖値減、ヘモグロビンA1cも減で良くなって、
同時に肝機能の検査結果も良くなっていけば、
フェマーラの副作用は出ていないということになるので、
フェマーラは続行できるということです。
ってことで、どっちにしても、
体重減、血糖値減、ヘモグロビンA1cの改善は、
今年のワタシの必達事項なので、ガンバリマ~ス。(^^;)
体重は変わってないのに、コレステロール、中性脂肪の値がすっごい増えている。
これも、フェマーラの副作用かなあ?
今週は、フェマーラ副作用の「関節痛」と「ほてり」のため、
漢方外来に行ってきます。
————————————————-
こういうときに限って、仕事も忙しく、期限のある仕事に追われたりします。
今月は、会社の決算申告なので忙しい!(^^;)
AKB48の元気な歌でも聴きながら、ウォーキングがんばろう。
運動してグッスリと良質な睡眠をとったほうが、
日中仕事の集中力が増すんだよね。
ランキング参加してみました。クリック応援おねがいします!m(_ _)m
治療の為に薬を使うと、なにかしらの副作用は出ます。
今ある病気を抑えることを優先するか、副作用の危険を避けるために薬をやめたり減らしたりするかという選択の問題になってしまいます。
実に悩ましいことです。
なんとかバランスの取れる選択をして、数値が良くなるといいですね。
まぁ、仕事が出来てAKBを聞く元気もあるのだから、とりあえずは良しとしましょう。
●あきるーさん
おはようございます!長坂です。
いつも、ありがとうございます!!
>治療の為に薬を使うと、なにかしらの副作用は出ます。
あきるーさんの間質性肺炎のことを思えば、
関節痛やホットフラッシュは軽いもんですけどね。
毎日続くというのが困ったものです。(^_^)
>今ある病気を抑えることを優先するか、副作用の危険を避けるために薬をやめたり減らしたりするかという選択の問題になってしまいます。
>実に悩ましいことです。
ほんとに、そのとおりです。
こういう難しい選択を、自分自身ですることになるなんてね。
>まぁ、仕事が出来てAKBを聞く元気もあるのだから、とりあえずは良しとしましょう。
はい。
今日はこれから漢方外来に行ってきます。(^_^)/
長坂さん
おはようございます。
薬の選択の問題、自分で決めるのって酷ですよね。私にも抗癌剤治療をするかしないかの選択があって、しない方を選んだのですが、今でも不安です。再発をしたらどうしようかって。病気のこと一生懸命勉強してネットで調べまくって(その時に長坂さんのブログを発見しました!)
もちろん主治医の「(抗癌剤治療を受けないことを)私がいいとは言わないから」の一言で決めたのですが
それでもやっぱり不安。
長坂さんがそんな心配をされることのないように、「数値が良くなること」が一番。AKBから元気貰って良くしちゃいましょう (*^_^*)
こんばんは。検査結果はたかが数字、されど数字で、気になってしまうとやはり心配ですよね。でもこつこつ努力すればきっと変わる!と信じたいですね。
薬や治療方法をどう決めるか、難しいですね。やってみて分かることも多いように思います。私は一昨年より昨年、昨年より今年の方が体調が良く、やはり抗がん剤と放射線治療の影響が一年近くも残っていたのだと改めて感じています。そして薬と毒とは紙一重だなぁ、とも思いました。あきるーさんがコメントされているとおり、何らかの副作用は避けられず、如何に自分にとってのQOLを損ねないような治療を選ぶか、が患者にとって大きな課題ですね。
納得がいく治療を受けて、長坂さんが笑顔で過ごせますように…。
★主治医が同じS子さん
こんにちは!!長坂です。
>薬の選択の問題、自分で決めるのって酷ですよね。
>私にも抗癌剤治療をするかしないかの選択があって、しない方を選んだのですが、今でも不安です。
そうだったんですか~。
抗がん剤治療をするかしないかっていう選択は悩まれたでしょうね。
「やらないより、やっておいた方がいいんじゃないか」って考えるほうが楽ですからね、
治療をしない決断って、なかなかできないものです。
よく決断なさいましたね。
>長坂さんがそんな心配をされることのないように、「数値が良くなること」が一番。
ありがとうございます!
ダイエット、もう少し気合い入れて頑張ります!
◆YHKONAKAさん
こんばんわ!長坂です。
ありがとうございます。
>検査結果はたかが数字、されど数字で、気になってしまうとやはり心配ですよね。
肝臓の検査結果が悪いと聞かされても、まだ何も症状がないものでピンとこないのが困りものです。
痛くも痒くもないので、いまひとつガンバリが足りません。(^^;)
>私は一昨年より昨年、昨年より今年の方が体調が良く、やはり抗がん剤と放射線治療の影響が一年近くも残っていたのだと改めて感じています。
そうですね。
それは私もそう思います。
>あきるーさんがコメントされているとおり、何らかの副作用は避けられず、如何に自分にとってのQOLを損ねないような治療を選ぶか、が患者にとって大きな課題ですね。
自分の生き方、ライフスタイル、何が大事か、価値観・・・
病気になると色々なことを考えさせられますね。
考える機会を与えてもらって、良かったと思うことも多くなりましたけど。