【リンパ節】
右胸のすぐ横にある右脇リンパ節(脇の下あたり)は、
当初の予定では、手術中にセンチネルリンパ生検を行い
見張りリンパだけを取って、それ以外に癌が転移していないことを
確かめられたら、それで終了という予定だったのですが、
手術直前にわかった放射線科医師の所見
「右脇に腫れているところがある」があたってしまい、
右脇リンパ節には癌の転移があることがはっきりしたので、
右脇のリンパ節は全部取られてしまいました。
いわゆる、リンパ節郭清。
参考:国立がんセンター がん情報サービス 乳がん
【脇からドレーン】
リンパ節を取ったため、右の脇に管(ドレーン)を埋め込み、
その先の袋に、傷口あたりの体内の廃液が溜まるようになっていましたが
「手術後6日目 脇の管がいつ抜けるかが目安」
今はもう取れています。
今回の手術の中では、脇のリンパ節を全部取られることを
一番避けたいと思っていたので、キツイ結果でした。
が、仕方ありません。リハビリがんばって元にもどします!
ゴルフ100切るぞぅ!